猫ちゃんとの防災について考えてみませんか?
※2023年9月の防災の日に出稿したキャンペーン記事のリライト掲載となります。
「関東大震災から100年」
猫ちゃんとの防災について考えてみませんか?
本年9月1日に、甚大な被害が発生した関東大震災から100年の節目を迎えます。私たちの暮らしや街並み、防災に対する意識や各自治体の取り組みも、この100年で大きく変化しました。「今、何が必要か」この節目に猫ちゃんとの防災について、改めて見つめ直してみるのはいかがでしょうか。
一言で”災害”と言っても、その内容は様々です。昨今では地震だけでなく豪雨など、天災の内容も変化しつつあります。また、関東大震災や阪神淡路大震災、東日本大震災では、津波や火災、土砂崩れ、家屋の倒壊などの”二次災害”がより大きな被害を招きました。「では一体、何を想定すれば?」という思いにもかられますが、ここでは基本的な備えについて各種自治体の発信情報をベースにお伝えします。
【猫ぐらしに必要な情報】
お住まいのエリアによって、地域防災計画が定められています。例えば東京都では、市区町村別の地域防災計画において「ペットの同行避難」を明記しており、関係団体等との協定関係により「動物救援本部」を設置するなど、より明確な指示がなされています。まずは、お住まいの地域防災計画を検索されてください。
【猫ぐらしに必要な備蓄】
災害時には”在宅避難”と”避難所生活”を意識した備えが必要となります。各自治体のペット防災計画では、いずれのケースにおいても、ペットフードやトイレ用品などの消耗品は最低5日分の準備を求めている記載が多いです。また、猫ちゃんワンちゃんとの被災経験がある方の体験談の多くには「ペットの薬が最も困った」とあり、ワクチン未接種のため受け入れを拒否されたケースも多かったそうです。
防災でも活躍するSUMIKA商品
■そにゃエール!シリーズ ポータブル猫トイレ[Copocat:コポキャット]
■グルーミング お掃除ブラシ[nyadeco : にゃでこ]
被災地での汚れや抜け毛対策だけでなく、マッサージ効果もあるので、慣れない場所でストレスを感じている猫ちゃんのリラックス効果も期待できます♪
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【キャットタワーの安心・安全】
■POINT1:突っ張りのゆるみチェック!
突っ張り型のキャットタワーは、猫ちゃんの上下運動による振動などで緩みが生じていきます。ぜひ2週間に1回は緩みの確認と締め直しを行なってください。
■POINT2:連結で強度も安定感もUP!
SUMIKAでは、突っ張り型キャットタワー同士を連結させる”ブリッジ”を木製とアクリル製でご用意しております。キャットタワーを連結することで、強度も安定感も高まり、猫ちゃんの遊び場も広がります♪
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